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アプローチした夜 (中)
2007-11-20 Tue 15:54

人口 約4500万人 (ちなみに韓国が最近5000万人を越したらしい)


首都 ボゴタ


混血75% ヨーロッパ系20% アフリカ系4% 先住民1%


公用語はスペイン語


カトリックが大部分


1810年独立宣言 1819年グラン・コロンビア共和国成立(1885年からコロンビア共和国) 1903年パナマ分離独立


立憲共和制


ウリベ大統領(アルバロ)


バルコ外相(カロリーナ)


基本的に独立以来、自由党と保守党の二大政党制


反政府組織コロンビア革命軍=FARC (左翼系)


国民解放軍=ELN (左翼系)


極右非合法民兵組織


兵役義務


日本との国交100年(2008年で)


1985年から青年海外協力隊(俺2歳)


大量の「渡航の延期をおすすめします」


 


これらはコロンビアに来る前に事前に自分で調べたりした情報。


これらに対して、リアルさを感じる最近。


んで、興味が湧いてくる。


過去のリンチ体験に基づく自分の警戒心の強さ か 運の良さ かわからんけど、今のところ危険な目や犯罪に巻き込まれることは無しできてるけど、それでも興味が湧くようになってきている。


 


それはきっと コロンビア というか キンディオで住み、道端で HOLE! MRICA! (元気かおかまやろう?!) とか 挨拶をよくアミーゴ達とするようになり、彼らの優しさの中で生かされて、活かされるチャンスももらって、時に矛盾に ムッとしたり、けどやっぱ可愛く思えたり、泣きそうなくらい 何か熱いものを感じたり、自分の未熟さを感じ、日本では殆どいなかった男の熱き仲間にもまれ、彼らのそのリズムにビビり、新鮮さを感じ、ダンスを教わり、アグアリディエンテを飲み、選挙の異様さを感じ、人々の計画性の無さが単につまらないものってわけでもねーな とか想ったり、何気ない気遣いができる奴らの温かさが「あ、俺にはねーな」とか思ったり、割り勘って日本だけなのかも とか 給料少ないのになんでそんなに一気に金を使う!? とか想ったり、すぐに道端で声をかけたがる、顔をじろじろみてくる そういうのに今になってちょっと疲れてきたり、けど仲いい奴らは もう日本人って枠を超えて付き合ってくれてんのかな? とふと想ったり・・・


そんな中で興味が湧いてきたんだと想う。


もっと この国を知りたいと。


勉強 とかじゃなくて、「知りたい!」って気持ち。 そう 高校時代は全くやらなかったあの英語を18歳でいきなりやろうと想ったときの気持ち に近いのかな?


 


んで、 ギャリー・リーチの「暴力の50年」(1999年)を読んで ↓


     こりゃ、ぶっちゃけ 手回らんわ→(教育を初めとして、環境、真の豊かさ、スポーツの存在意義、文化・・・ そして 自分の配属先のインデポルテス)


     FARC=悪 (ゲリラ=悪) では無い


     根底にあるのは 人間の欲やん


     ウリベ大統領はどんなん?


     アメリカどんなん? 欲望大国? けど、純ペイ(ジョナサン)いるから 絶望的な気分にならない。


     武器がめっちゃ出回ってて、簡単に手に入ることは こえー


     歴史をみつめるべき で そこにどれだけ実感できるか。 けど その歴史は実際に体験してないから、実感はやっぱ無理じゃん? んじゃ、やっぱ 繰り返す。 んじゃ、あと何年でまた世界大戦が始まるんかな? どんどん 薄れていく実感の中だもんで。


     コカイン(麻薬全般)とか やりたい奴は やればいいんじゃね? それで 救われてる最貧層の現実もあるのだし。 「いけない」と と決め付けるのは、人間がいろんな欲求に自制が効かないから。 だったら 全員出家しろってか?


     人の命が 超軽いんだけど・・・ 文書で見るっておそろしいわ。 麻痺するわ


     勇気ある行動が死(暗殺されたり)に直結する  俺にはできるのか? 自分(オトコ)を曲げるより死を選ぶ? そんなの 今の俺にない気がする=それも恐怖


     元同僚のハメスはよく政治家になることにしたなああ


     2007年の今のコロンビアだから ある程度余裕で暮らせるんだな 日本人でも


     冷戦の影響は全世界であったんだ 日本でもコロンビアでも 結局 世界が経験したイデオロギーのターニングポイントで、それは今も尚、当然、世界規模で存在&繋がっていて、常に動いている。


 


 


自分の中の整理として↓


     1950年頃の農民は自由党系OR共産主義 → 長征(開墾) → 独立共和国構想 → 共産ギャングとして制圧 → 大土地所有者がGET  


     国民戦線という 「制限された民主主義」


     政府と軍の 矛盾の中でのバランス   恐怖で動けない政府  司法の無力化


     チェ ゲバラ(キューバ革命) の影響 


     国家人民連合 → M-19ゲリラ → M-19政党 → 大量暗殺 殺せば済むのか?


     人民開放軍(EPL) 1960年代半ばのアンティオキアにて


     FARCは国民戦線とキューバ革命以前に結成された、もともとは農民を起源に持つ組織


     ELN,EPL,M-19は都市部の知識人階級に率いられて 結成された =1960年代に発達したラテンアメリカの多くのゲリラと共通している= キューバ革命に影響された国内の社会・政治・経済的状況に対する武装反対活動


     国民戦線時代で貧困層は増大 = 貧富の拡大  1974年に保と自の同盟関係終わり


     FARCの社会サービス = 農民層との友好関係


     当初のゲリラ組織と麻薬組織のバランス関係 → 麻薬組織の牧場主等への投資により 敵対関係 → 麻薬組織や土地所有者の準軍組織の結成


     ゲリラの土地所有者の誘拐=新しい収入源


     カリ発、準軍組織=誘拐者へ死を(MAS)結成  後にMAS=準軍組織の同期語


     フィデル&カルロス のカスタニョ兄弟 → コルドバ&ウラバ発 農民自衛団(ACCU)→ 準軍組織の代表格に


     1985年のゲリラとベタングル大統領による停戦協定=ラ・ウリベ協定  FARCとも関係を持つ政党として、愛国同盟が成立 = FARC等の暴力が現実の社会的状況の産物であることを認め、こうした状況とゲリラらの要求の間に関係があることを理解した = 内戦を政治的に解決する可能性が開いた  → 多くの議員が和平に反対 なぜなら富を享受している人たちを脅かすものだから  1986年のバルコ大統領の就任とともに停戦終了 → 国家は 愛国同盟の抹殺開始(結成から五年で1000名以上の党員を殺害 2名の大統領候補を含む)  その背景として準軍組織と国軍の緊密な関係 、そして法律第48の存在による合法化(軍は準軍組織に武器提供ができる) →後に憲法違反となる


     コロンビア軍はこの48を使って 準軍組織による「浄化」作戦を行った = コロンビア軍は人権侵害に直接関わっていないようにみせかける


     1980年代末には麻薬商人がコロンビア最大の土地所有者に(北部を中心に準軍組織等を用いてのテロ等 → FARCの基盤=農民支持基盤 を撹乱 (それでも 南部と東部は制圧下)


     1983年 ベンタクル大統領に下で 検事総長がMASの調査 → 準軍組織と国軍の密接な関わりが確認される(多くの現役警官・軍人の名が上げられる)  しかし クーデターを恐れて それ以来 最高検事庁が関わることはなくなった(制裁できず、好意的に準軍組織と関係を保つ)


     MASや軍人に対する訴訟は 判事は殺害される恐怖から 軍事法廷へ引き渡し=訴訟却下


     1960年代から 常に コロンビアは公式の「非常事態」下 → 軍が国内対立に対して独自に対処、一方政府は完全に政府と行政問題を扱うのみ の二重制度 = 軍&準軍組織は 誰に対しても責任を負うことなく活動を続けることができた


     1988年のアンティオキアのバナナ労働組合員の虐殺 → 軍と準軍組織による


     1990年のジョージブッシュによる ひも付き アンデス・イニシアチブ → アメリカの表面的な戦略の失敗(麻薬生産の原因=貧困 を無視しながら麻薬戦争を戦おうとする考えの甘さ) → 目的(麻薬撲滅)とは反対の結果を生む=麻薬組織、準軍組織と密接に関わるコロンビア軍への軍事援助となる → ゲリラとの戦い=麻薬撲滅 ではない  しかし、ゲリラを攻撃するにはもっともな理由としてアメリカ国民を納得させられる。 麻薬ゲリラ という言葉を 事実とは異なるのに使うイメージで。


     アメリカの軍事援助による悪循環


     最悪の人権侵害国としてのコロンビア  1997年の人権侵害の76%は準軍組織


     誘拐数世界第一位


     100万人以上の国内避難民


     1998年にはFARCが622の地方自治体をコントロールしていた


     FARCとコロンビア自警団連合AUC1997ACCUから拡大した準軍組織)の南部での戦い


     FARCは国際的な麻薬商売に関与している代表格なのではなく、麻薬取引に関与を持つ一つであって、関係者の中には準軍組織、コロンビア軍も含まれる


     Tebuthiuronの使用を圧力で押し切ろうとする アメリカの身勝手さ


     力で全てを解決しようと する アメリカの姿勢による 悪循環


     麻薬もだが それ以上にゲリラによる勝利を恐れる アメリカ → ぶっちゃけ コロンビアという国がどうなろうと 知ったこっちゃない。  ・・・けど それが アメリカという国の外交だとすれば それは それで一番正しいのでは? 何故なら 自分の国にとって最大の利益になるように 外交はするべきだから。自分の国が損をするようなことは しないし それが目的になることは まず無い。


 


最新の情報よりちょっと古いけど、2000年以前 まではこんな感じ。


ここ数年で準軍組織の武装解除も進んでるのか。 ウリベ大統領になったあとの状況を今度は一通りとらえたい。 人間の欲による問題をどう突破したのか。


 


もっと もっと いろんな角度から 見れるようになるかな。


んで、どこに終着点を持つか より どこに執着点を 持つか なのか。


どんどん どんどん 混沌と するんだけど。


それでも、俺にはこれがあるから! ってのでいけるんかな。


 


コロンビアで一番 おいおい って感じるのが すぐ言い訳したり、「俺は悪くない~~」ってやつ。  けど、なんとなく それは社会状況から きてるんじゃないかなあ って感じてた部分があったから そんなにストレスでも無かった。


歴史をみれば もっと そう感じるようになった。


この国で自分の今の地位を守る ってのは ほんと必死。 ましてや 殺されかねない なら 尚更。 その恐怖に対する自己防衛機能が全体的に強く残っている。。。。 


としておこうか・・・?!


もう4時だし寝なきゃ!!



滝と俺 全然関係ないけど、最近の俺。 キレのある80KGを・・・


 


TOSHI

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<<どこだコロンビアンヤンキーは!? (小) | ~IMAGINACION~ | ハイデル (小)>>
久しぶりでーす☆
へぇーって感じで読んだよ☆

コロンビアって、世界で2番目に幸せな国なんでしょ??
一番がバヌアツなんだけど。
日本は95位なんだって!
(バヌアツの隊員機関誌参照)

こっちの国も割り勘はないよ☆
日本人同士でご飯に行くと、割り勘になるのが面白い。
○セント単位で割るもん。

日本を出てみて、おもしろおかしい日本のシューカンに気づくようになったよー。
2007-11-27 Tue 15:31 | URL | MAPO #-[ 内容変更] | top↑
おおお。
お、これ読んだの まほちゃん?! 
二位なの ここ?!  納得!! 彼らは 相当好きだよ、コロンビア。 まあ 南米の多くの国はそういう感じなのかなあ と想うけど・・・ 「俺の国最高だぜい!!」 って。
「生活していく上でも、色々問題はあるけど、基本的にコロンビア好きだぜい!!」 っていう人が多いな! 超素直だし、根に持たないし、嫌味じゃないし っていうのが大きいな! 「コロンビア最高!!」 って思ってても、他の国を見下してるわけじゃない 感じ。 素直なんだなああ。  全体が見えてないなああ って想うときもあるけど、それ以上に素直だから。 うん。   
情熱的や・・・ 俺も 彼らの平均以上には情熱的になろう!! って 今ふと思った。 基本的に気持ちの浮き沈み無しで こんだけ情熱的なのは すげーー。 俺も上位20%を目指すわ!  バチャータ がんばる!
割り勘は割り勘でいいけどね。。 それは まさしく日本人の気質よね。 その部分で 「おーい ちげーだろ?!」ってコロンビア人に対して想ったりしても 逆に彼らから「おーい ちげーだろ トシ!」 って想われてるんだろなあ~笑  まあ 想ったこといっこいっこ消化していって 自分の好きな方を はっきりとっていけば良いかな! と ね。 
しかーし、時にはこっちのリズムで押し切る!!笑 
どだろ?
2007-11-28 Wed 02:34 | URL | TOSHI #QygVoc82[ 内容変更] | top↑
 
 
 
 
 
 
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